2020-21シーズンは新型コロナウイルスの影響で無観客開催が続くなか、アトレティコ・マドリードがディエゴ・シメオネ監督のもと勝点2差でレアル・マドリードを振り切り、7年ぶり11度目のリーガ制覇を果たした。得点ランキングはFCバルセロナのリオネル・メッシが30得点を挙げてピチチ賞(得点王)を獲得し、バルセロナ在籍最後のシーズンを個人としては有終の美で飾った。バルセロナ(3位)はコパ・デル・レイも制したが既にリーグ成績でチャンピオンズリーグ出場権を確保していたため、この繰り下がり分を含めて5位レアル・ソシエダと6位レアル・ベティスがヨーロッパリーグ出場権を獲得した。なお、7位ビジャレアルはこの年のUEFAヨーロッパリーグ本戦を制し(マンチェスター・ユナイテッドをPK戦で下す)、リーグ成績とは別枠で翌2021-22シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を獲得している。UEFAヨーロッパカンファレンスリーグは翌シーズンに新設されたため、このシーズンにはまだ存在しない。降格したのは18位SDウエスカ、19位レアル・バリャドリード、20位SDエイバルの3クラブ。17位エルチェCFは辛くも残留した。
最終順位表
| 順位 | チーム名 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失差 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | アトレティコ・マドリード CL | 86 | 67 | 25 | +42 |
| 2 | レアル・マドリード CL | 84 | 67 | 28 | +39 |
| 3 | FCバルセロナ CL | 79 | 85 | 38 | +47 |
| 4 | セビージャFC CL | 77 | 53 | 33 | +20 |
| 5 | レアル・ソシエダ EL | 62 | 59 | 38 | +21 |
| 6 | レアル・ベティス EL | 61 | 50 | 50 | 0 |
| 7 | ビジャレアルCF | 58 | 60 | 44 | +16 |
| 8 | セルタ・デ・ビーゴ | 53 | 55 | 57 | -2 |
| 9 | グラナダCF | 46 | 47 | 65 | -18 |
| 10 | アスレティック・クラブ | 46 | 46 | 42 | +4 |
| 11 | CAオサスナ | 44 | 37 | 48 | -11 |
| 12 | カディスCF | 44 | 36 | 58 | -22 |
| 13 | バレンシアCF | 43 | 50 | 53 | -3 |
| 14 | レバンテUD | 41 | 46 | 57 | -11 |
| 15 | ヘタフェCF | 38 | 28 | 43 | -15 |
| 16 | CDアラベス | 38 | 36 | 57 | -21 |
| 17 | エルチェCF | 36 | 34 | 55 | -21 |
| 18 | SDウエスカ 降格 | 34 | 34 | 53 | -19 |
| 19 | レアル・バリャドリード 降格 | 31 | 34 | 57 | -23 |
| 20 | SDエイバル 降格 | 30 | 29 | 52 | -23 |
※ FCバルセロナ(3位)がコパ・デル・レイも制したが、既にリーグ成績でチャンピオンズリーグ出場権を確保していたためその繰り下がり分が6位レアル・ベティスにも与えられ、5位レアル・ソシエダと合わせて2枠がヨーロッパリーグ出場権となった。7位ビジャレアルはこのシーズンのUEFAヨーロッパリーグ本戦を制し、リーグ成績とは別枠で翌シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を獲得している。UEFAヨーロッパカンファレンスリーグは翌2021-22シーズンに新設された大会のため、このシーズンには該当する出場枠が存在しない。エルチェCFは17位で自動降格となった。
得点ランキング
| 順位 | 選手名 | 得点 |
|---|---|---|
| 1 | リオネル・メッシ | 30 |
| 2 | カリム・ベンゼマ | 23 |
| 2 | ジェラール・モレノ | 23 |
| 4 | ルイス・スアレス | 21 |
| 5 | ユセフ・エン=ネシリ | 18 |
| 6 | アレクサンデル・シェルロート | 17 |
| 7 | イアゴ・アスパス | 14 |
| 7 | ホセ・モラレス | 14 |
| 9 | アントワーヌ・グリーズマン | 13 |
| 9 | ラファ・ミル | 13 |
