2023-24シーズンはマンチェスター・シティが最終節までアーセナルと激しい優勝争いを演じ、勝点2差で史上初となるプレミアリーグ4連覇を達成した。アーリング・ハーランドが前季からの好調を維持しつつも負傷離脱があり27得点で得点王(コール・パーマーが移籍1年目で22得点の活躍)、一方アストン・ヴィラは1981年以来となるチャンピオンズリーグ出場権を4位で獲得する躍進を見せた。マンチェスター・ユナイテッド(8位)がFA杯を制した影響で自身のリーグ成績に関わらずヨーロッパリーグ出場権を得た一方、リヴァプール(3位)がリーグカップを制した影響でその出場権は6位チェルシーのUEFAヨーロッパカンファレンスリーグ出場権に繰り下がり、7位ニューカッスル・ユナイテッドはヨーロッパ出場権を逃す結果となった。なお、財務規則(PSR)違反によるポイント減点により、エヴァートンは通算8ポイント(当初10ポイントの減点が控訴審で6ポイントに軽減された後、別件でさらに2ポイントが減点)、ノッティンガム・フォレストは4ポイントをそれぞれ減点されており、上表の勝点はこれを反映した最終順位表である。降格したのはルートン・タウン、バーンリー、シェフィールド・ユナイテッドの3クラブ。
最終順位表
| 順位 | チーム名 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失差 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | マンチェスター・シティ CL | 91 | 96 | 34 | +62 |
| 2 | アーセナル CL | 89 | 91 | 29 | +62 |
| 3 | リヴァプール CL | 82 | 86 | 41 | +45 |
| 4 | アストン・ヴィラ CL | 68 | 76 | 61 | +15 |
| 5 | トッテナム・ホットスパー EL | 66 | 74 | 61 | +13 |
| 6 | チェルシー UECL | 63 | 77 | 63 | +14 |
| 7 | ニューカッスル・ユナイテッド | 60 | 85 | 62 | +23 |
| 8 | マンチェスター・ユナイテッド EL | 60 | 57 | 58 | -1 |
| 9 | ウェストハム・ユナイテッド | 52 | 60 | 74 | -14 |
| 10 | クリスタル・パレス | 49 | 57 | 58 | -1 |
| 11 | ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン | 48 | 55 | 62 | -7 |
| 12 | AFCボーンマス | 48 | 54 | 67 | -13 |
| 13 | フラム | 47 | 55 | 61 | -6 |
| 14 | ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ | 46 | 50 | 65 | -15 |
| 15 | エヴァートン | 40 | 40 | 51 | -11 |
| 16 | ブレントフォード | 39 | 56 | 65 | -9 |
| 17 | ノッティンガム・フォレスト | 32 | 49 | 67 | -18 |
| 18 | ルートン・タウン 降格 | 26 | 52 | 85 | -33 |
| 19 | バーンリー 降格 | 24 | 41 | 78 | -37 |
| 20 | シェフィールド・ユナイテッド 降格 | 16 | 35 | 104 | -69 |
※ マンチェスター・ユナイテッド(8位)はFA杯優勝クラブとして、リーグ成績とは別枠でヨーロッパリーグ出場権を獲得した。リヴァプール(3位)がリーグカップを制したため、本来この優勝クラブに与えられるUEFAヨーロッパカンファレンスリーグ出場権は6位チェルシーへ繰り下がり、結果として7位ニューカッスル・ユナイテッドはヨーロッパ出場権を逃した。エヴァートンとノッティンガム・フォレストは財務持続可能性・利益率規則(PSR)違反によりそれぞれ8ポイント・4ポイントの勝点減点を受けており、上記の勝点・順位はこれを反映した最終確定値。
得点ランキング
| 順位 | 選手名 | 得点 |
|---|---|---|
| 1 | アーリング・ハーランド | 27 |
| 2 | コール・パーマー | 22 |
| 3 | アレクサンダー・イサク | 21 |
| 4 | フィル・フォデン | 19 |
| 4 | ドミニク・ソランケ | 19 |
| 4 | オリー・ワトキンス | 19 |
| 7 | モハメド・サラー | 18 |
| 8 | ソン・フンミン | 17 |
| 9 | ジャロッド・ボウエン | 16 |
| 9 | ジャン=フィリップ・マテタ | 16 |
| 9 | ブカヨ・サカ | 16 |
