2012-13シーズンはサー・アレックス・ファーガソン監督にとって26年間率いたマンチェスター・ユナイテッドでの最終シーズンとなり、2位マンチェスター・シティに勝点11差をつけて3試合を残して優勝を確定させ、クラブ史上20回目・プレミアリーグ体制下13回目の戴冠で有終の美を飾った。移籍1年目のロビン・ファン・ペルシが26得点を挙げ得点王を獲得している。このシーズン最大の物語は18位で降格したウィガン・アスレティックで、マンチェスター・シティを破りクラブ史上初のFA杯優勝を果たしながら、その5日後にリーグ最終節でアストン・ヴィラに敗れ同シーズン中に降格するという英国サッカー史上初の珍事となった。それでもFA杯優勝により翌シーズンのヨーロッパリーグ出場権は保持している。リーグカップを制した9位スウォンジー・シティもクラブ史上初のヨーロッパ本大会出場権を獲得した。
最終順位表
| 順位 | チーム名 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失差 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | マンチェスター・ユナイテッド CL | 89 | 86 | 43 | +43 |
| 2 | マンチェスター・シティ CL | 78 | 66 | 34 | +32 |
| 3 | チェルシー CL | 75 | 75 | 39 | +36 |
| 4 | アーセナル CL | 73 | 72 | 37 | +35 |
| 5 | トッテナム・ホットスパー EL | 72 | 66 | 46 | +20 |
| 6 | エヴァートン | 63 | 55 | 40 | +15 |
| 7 | リヴァプール | 61 | 71 | 43 | +28 |
| 8 | ウェストブロムウィッチ・アルビオン | 49 | 53 | 57 | -4 |
| 9 | スウォンジー・シティ EL | 46 | 47 | 51 | -4 |
| 10 | ウェストハム・ユナイテッド | 46 | 45 | 53 | -8 |
| 11 | ノリッジ・シティ | 44 | 41 | 58 | -17 |
| 12 | フラム | 43 | 50 | 60 | -10 |
| 13 | ストーク・シティ | 42 | 34 | 45 | -11 |
| 14 | サウサンプトン | 41 | 49 | 60 | -11 |
| 15 | アストン・ヴィラ | 41 | 47 | 69 | -22 |
| 16 | ニューカッスル・ユナイテッド | 41 | 45 | 68 | -23 |
| 17 | サンダーランド | 39 | 41 | 54 | -13 |
| 18 | ウィガン・アスレティック 降格 EL | 36 | 47 | 73 | -26 |
| 19 | レディング 降格 | 28 | 43 | 73 | -30 |
| 20 | クイーンズ・パーク・レンジャーズ 降格 | 25 | 30 | 60 | -30 |
CL出場権
EL出場権
降格
※ ヨーロッパリーグ出場権はリーグ5位トッテナム・ホットスパーに加え、リーグカップ優勝の9位スウォンジー・シティ、そしてFA杯優勝の18位ウィガン・アスレティックが獲得した。ウィガンはFA杯優勝からわずか5日後の最終節でアストン・ヴィラに敗れ降格が決定するという、英国サッカー史上初めて同一シーズンにFA杯優勝とリーグ降格を経験したクラブとなったが、FA杯優勝チームの欧州出場権はリーグの所属ディビジョンに関わらず有効なため、翌シーズンは2部相当の下部リーグに所属しながらヨーロッパリーグを戦う異例の一年となった。
得点ランキング
| 順位 | 選手名 | 得点 |
|---|---|---|
| 1 | ロビン・ファン・ペルシ | 26 |
| 2 | ルイス・スアレス | 23 |
| 3 | ガレス・ベイル | 21 |
| 4 | クリスティアン・ベンテケ | 19 |
| 5 | ミチュ | 18 |
| 6 | ロメル・ルカク | 17 |
| 7 | デンバ・バ | 15 |
| 7 | ディミタール・ベルバトフ | 15 |
| 7 | リッキー・ランバート | 15 |
| 7 | フランク・ランパード | 15 |
