セリエA 2022-23 最終順位表

2022-23シーズンはルチアーノ・スパレッティ監督率いるナポリが圧倒的な強さを見せ、1989-90シーズン(ディエゴ・マラドーナ在籍時)以来33年ぶり3度目のスクデットを、5試合を残した5月4日のウディネーゼ戦(1-1)で確定させた。ヴィクトル・オシムヘンが26得点で得点王、キヴィチャ・クヴァラツヘリアも12得点・多数のアシストで躍動し、両者はセリエA最優秀選手・新人賞などを分け合っている。上位争いでは2位ラツィオ、3位インテル、4位ミランがチャンピオンズリーグ出場権を確保。
一方で7位ユヴェントスは、選手売買にともなう資産の過大計上(“プルスバレンツェ”問題)を巡る会計処理の不正が認定され、当初15点減算からの不服申し立てを経て最終的に10点減算の処分を受け、順位表の勝点はこの処分反映後の数値となっている。
さらにUEFAからも2023-24シーズンの欧州カップ戦出場を1シーズン禁止される処分を受けたため、リーグ成績で得たヨーロッパカンファレンスリーグ出場権は8位フィオレンティーナへ繰り下がった。降格したのはスペツィア・クレモネーゼ・サンプドリアの3クラブ。

最終順位表

順位チーム名 勝点試合 得点失点得失差
1ナポリ CL903828647728+49
2ラツィオ CL743822886030+30
3インテル CL7238233127142+29
4ACミラン CL7038201086443+21
5アタランタ EL6438197126648+18
6ASローマ EL6338189115038+12
7ユヴェントス6238226105633+23
8フィオレンティーナ UECL56381511125343+10
9ボローニャ54381412125349+4
10トリノ53381411134241+1
11モンツァ52381410144852-4
12ウディネーゼ46381113144748-1
13サッスオーロ4538129174761-14
14エンポリ43381013153749-12
15サレルニターナ4238915144862-14
16レッチェ3638812183346-13
17エラス・ヴェローナ3138710213159-28
18スペツィア 降格3138613193162-31
19クレモネーゼ 降格2738512213669-33
20サンプドリア 降格1938310252471-47
CL出場権 EL出場権 UECL出場権 降格

※ 7位ユヴェントスは”プルスバレンツェ”問題(選手売買を通じた資産の不正な過大計上)によりイタリアサッカー連盟から勝点10を減算する処分を受けた(表の勝点はこの処分を反映した最終値)。本来はリーグ成績で7位相当のクラブにヨーロッパカンファレンスリーグ出場権が与えられるが、ユヴェントスは別途UEFAの財政関連規則違反により2023-24シーズンの欧州カップ戦出場を1シーズン全面的に禁止されたため、その出場権は8位フィオレンティーナへ繰り下がった。

得点ランキング

順位選手名 所属クラブ得点
1ヴィクトル・オシムヘンナポリ26
2ラウタロ・マルティネスインテル21
3ブライエ・ディアサレルニターナ16
4ラファエル・レオンACミラン15
5オリヴィエ・ジルーACミラン13
5アデモラ・ルックマンアタランタ13
5エムバラ・ンゾラスペツィア13
8ドメニコ・ベラルディサッスオーロ12
8パウロ・ディバラASローマ12
8チロ・インモービレラツィオ12
8キヴィチャ・クヴァラツヘリアナポリ12
8アントニオ・サナブリアトリノ12