2020-21シーズンは終盤までもつれる大混戦となり、最終節でアンジェSCOに2-1で勝利したリールOSCが、2位パリ・サンジェルマンをわずか勝点1差で振り切って2010-11シーズン以来10年ぶり4回目のリーグ制覇を果たした。得点ランキングはキリアン・エムバペが27得点で3連覇を達成し、メンフィス・デパイ(オリンピック・リヨン)とヴィサム・ベン・イェデル(ASモナコ)が20得点で続いた。3位ASモナコ、4位オリンピック・リヨン、5位オリンピック・マルセイユが欧州カップ戦出場権を確保し、6位スタッド・レンヌは2021-22シーズンから新設されるUEFAヨーロッパカンファレンスリーグの出場権を得た。最下位攻防では18位FCナントがリーグ2プレーオフ勝者トゥールーズFCとの入れ替え戦をアウェーゴール数で制して残留し、19位ニーム・オランピック・20位ディジョンFCOが自動降格した。
最終順位表
| 順位 | チーム名 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失差 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | リールOSC CL | 83 | 64 | 23 | +41 |
| 2 | パリ・サンジェルマン CL | 82 | 86 | 28 | +58 |
| 3 | ASモナコ CL | 78 | 76 | 42 | +34 |
| 4 | オリンピック・リヨン EL | 76 | 81 | 43 | +38 |
| 5 | オリンピック・マルセイユ EL | 60 | 54 | 47 | +7 |
| 6 | スタッド・レンヌ UECL | 58 | 52 | 40 | +12 |
| 7 | RCランス | 57 | 55 | 54 | +1 |
| 8 | モンペリエHSC | 54 | 60 | 62 | -2 |
| 9 | OGCニース | 52 | 50 | 53 | -3 |
| 10 | FCメス | 47 | 44 | 48 | -4 |
| 11 | ASサンテティエンヌ | 46 | 42 | 54 | -12 |
| 12 | ジロンダン・ボルドー | 45 | 42 | 56 | -14 |
| 13 | アンジェSCO | 44 | 40 | 58 | -18 |
| 14 | スタッド・ドゥ・ランス | 42 | 42 | 50 | -8 |
| 15 | RCストラスブール | 42 | 49 | 58 | -9 |
| 16 | FCロリアン | 42 | 50 | 68 | -18 |
| 17 | スタッド・ブレストワ29 | 41 | 50 | 66 | -16 |
| 18 | FCナント PO | 40 | 47 | 55 | -8 |
| 19 | ニーム・オランピック 降格 | 35 | 40 | 71 | -31 |
| 20 | ディジョンFCO 降格 | 21 | 25 | 73 | -48 |
※ 2019-20シーズン限りでクープ・ドゥ・ラ・リーグが廃止されたことに伴い、同大会が本来もたらしていた欧州出場枠はリーグ5位のチームに与えられることになっていた。当シーズンのクープ・ドゥ・フランスを制したパリ・サンジェルマン(最終順位2位)はリーグ成績で既にCL出場権を確保していたため、本来カップ優勝チームに与えられるELグループステージ出場権は5位オリンピック・マルセイユへ繰り下げられ、さらに2021-22シーズンより新設されるUEFAヨーロッパカンファレンスリーグ(旧クープ・ドゥ・ラ・リーグ枠)のプレーオフ出場権は6位スタッド・レンヌへと繰り下げられた。18位FCナントはリーグ2プレーオフ勝者のトゥールーズFCとの入れ替え戦に臨み、1st leg(アウェー)を2-1で制したが2nd leg(ホーム)を0-1で落とし、合計2-2からアウェーゴール数で1部残留を決めた。19位ニーム・オランピック、20位ディジョンFCOは自動降格した。
得点ランキング
| 順位 | 選手名 | 得点 |
|---|---|---|
| 1 | キリアン・エムバペ | 27 |
| 2 | メンフィス・デパイ | 20 |
| 2 | ヴィサム・ベン・イェデル | 20 |
| 4 | ケビン・フォラント | 16 |
| 4 | ガエタン・ラボルド | 16 |
| 4 | ブラク・ユルマズ | 16 |
| 4 | ルドヴィック・アジョルク | 16 |
| 8 | カール・トコ・エカンビ | 14 |
| 8 | テレム・モフィ | 14 |
| 8 | ブライエ・ディア | 14 |
